マルウェアウイルスをモチーフにしたアートトイを作り、全世界におもちゃの感染を拡大させるアーティスト。

個人による「悪戯」が、世界を揺るがす『犯罪』となる事も珍しくないコンピューターウイルスの世界。
「悪ふざけ」や「自己顕示」の様なウイルスもあれば『世界恐慌』や『戦争』に関係したウイルスもある。
『デジタル』の世界にも関わらず、現実以上に「人間の現実」を感じるネット空間。そんな空間で「生命」が有るかのように動き活動するマルウェアウイルス。しかし実際のウイルス同様、感染末期にはハードウェアもろとも『破滅』する。
「善」と『悪』、「実」と『嘘』、「生」と『死』そんな矛盾のあるコントラストを「おもちゃ」で表現する。

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主事GARO氏による独創的な彩色は今までのソフビの概念とはかけ離れたものになっている。
各彩色毎に実際に世界を震わせたマルウェアウイルスの名前を使用しそれぞれの歴史を作品に落とし込み、一つ一つ時間をかけ塗り重ねた作品を是非実際に手に取ってご覧いただきたい。
その上で、もし満足いただけない場合は全額返品させていただこう。
逆にご満足頂けたら是非一緒にパンデミックを起こす手伝いをして頂けたら幸いです。